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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

最初の方から申し上げますと、たとえば、カツオマグロ漁業の内部での調整、つまり、アウトサイダーとの調整につきましては、これは私どもも十分に先ほどの増田会長の御意見は伺っておるわけでございまして、この点につきましては、実は二割の減船カツオマグロ業界に実施をお願いする以上、そのアウトサイダーにつきましては今回の一斉更新の際にアウトサイダーも含めまして、同様な漁獲努力量調整と申しますか、さようなことを

松浦昭

1978-10-18 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そして大中の海外まき網漁船、一番問題になるところでありますが、この漁船が六十八隻ということでありまして、これによってカツオ生産量遠洋カツオさお釣りで十七万四百十六トンになるのでありますが、近海カツオで十二万二千トン、そして大型まき綱で二万トン、その他の漁業で一万八千トン、こういうことの中でいまの現状としてあるわけでありますが、もともと海外まき網の許可を認めているという、日鰹連増田会長あたりは、

新盛辰雄

1975-03-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第12号

それからまた、「水産週報」の四十九年の三月二十五日号に、日鰹連増田会長に聞くという形でいろいろ対談をしておるものがありますけれども、「航海で三千万円から四千万円の赤字になる状態で、みんな中小企業ですから、一年この状態が続くとすれば、千三百隻の全船が借入金についてお互いに保証し合っているんですから、まさにつぎからつぎへ連鎖倒産してしまいます。」こういうことを日鰹連会長が言っておられるわけです。

栗田翠

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

その中に、全漁連も、実は一角を占めておりまして、全漁連日鰹さん、これはあとで増田会長がお話しするでございましょうが、現実にこれは石油を配給いたしております。われわれのシェアは、全漁連は、A重油全体の大体二八%くらいを漁業用として扱っております。日鰹さんはおそらく六、七%と思いますけれども、合計いたしまして、われわれが現実に手にしておりまするのは、おそらく三十数%ということになります。

及川孝平

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